歯並びについて

歯並びについて

きれいな歯並びとは?

「きれいな歯並び」と聞いてイメージするのは、いわゆる「タレントさんの口元」ではないでしょうか?

つまり、「デコボコのない歯並び=きれいな歯並び」と考えがちですが、それだけではありません。ついつい、前歯の歯並びばかりに目がいきますが、大切なのは、「見た目+機能」のバランスが上手くとれているということです。

上下の歯が歯車が合うようにぴったりと咬み合って、どんな物でもしっかり噛めるということは、食べ物の消化・吸収を助けるだけでなく、顎の健康な発育を促すというメリットがあります。また、咀嚼(そしゃく)することで唾液が分泌され、虫歯になりにくくなります。

歯並びの悪さが引き起こす体のトラブルあれこれ

歯並びや咬み合わせが悪いと、頭痛や肩こりをはじめとする全身的な症状が出やすいといわれることがありますが、これらの症状と咬み合わせとの関連性については、いまだ十分な科学的検証はなされていないのが現状です。

当クリニックでは、歯並びの悪さによって以下のようなトラブルが引き起こされると考えます。

  • 食べ物のカスがたまりやすく、すみずみまで歯ブラシがいき届かないため、虫歯や歯周病になりやすい状態といえます。
  • 歯並びや咬み合わせが悪いと、歯の咬み合っている場所が少なくなるため、食べ物を噛みつぶす効率が悪くなります。また、よく噛まずに飲み込むことで、胃腸障害が出ることがあります。
  • 主に前歯の咬み合わせが悪いと、特定の音が発音しにくくなることがあります。
  • 歯に対する劣等感から、消極的になりやすい傾向があります。

では、具体的に「悪い歯並び」とはどのような状態のことを言うのでしょうか?

 

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